このツールがすること
字幕は行の並び、表も行の並びです。表にしてしまえば、校閲、コメント、一括翻訳を、使い慣れた表計算の機能でこなせます。双方向に対応しています:
- 表へ変換:SRT、VTT を Excel(.xlsx)または CSV に書き出し、1 行 1 エントリ、インデックス・開始・終了・テキスト付き
- 字幕へ変換:編集した表を SRT または VTT に戻す
- 時間は文字列のままなので、表計算ソフトが数値や日付に勝手に変換しない
- 台詞内の改行は一つも失われず、戻したときも元の折り返しのまま
アップロードと方向の選択
ファイルをドラッグするか選びます。方向によって必要なファイルが違います。表へ変換は字幕ファイル(SRT / VTT)、字幕へ変換は表ファイル(CSV / Excel、.xlsx と .xls の両方)です。モードを間違えると、そのモードが求めるファイル種別をその場で知らせます。
⚠️ このページは UTF-8 でしか読みません。開いた字幕が疑問符や四角ばかりなら、先に 文字化け修復 で文字コードを直してください。壊れた文字コードのままだと、ここでは置換文字の羅列にしかなりません。

字幕を表に書き出す
「表へ変換」を選んで字幕を入れると、プレビュー欄に各行がそのまま並びます。インデックス、開始、終了、テキスト。統計バーにエントリ数と総尺が出ます。確認して「Excel(.xlsx)でダウンロード」または「CSV でダウンロード」を押します。
二つの違い:xlsx は真正な表ファイルで、時間列を Excel が勝手に書式変換できません。CSV は汎用性が高いものの、Excel で開いたとき時間列が別のものとして扱われることがあります。もしそうなったら時間列を選択して書式を「文字列」にするか、最初から xlsx を使ってください。

表を字幕に戻す
「字幕へ変換」を選んで表を入れます。列名の規則はこうです。開始・終了・テキストの三列があればよく(英語の Start / End / Text でも同じく認識します)、列の順序は問いません。時刻は `00:00:01,500` でも `00:00:01.500` でも構いません。解析できない行は飛ばされ、ファイル全体を駄目にすることはありません。
戻した結果はプレビュー欄に 1 行ずつ並び、確認後に SRT または VTT をダウンロードします。三列が見つからないときは列名を確認するよう促されます。書き出し時に別の列名を使った、あるいはヘッダー行が 1 行目にない、のどちらかが原因です。

よくある質問
Excel で時間列の表示がおかしい xlsx なら起こりません。CSV を使うなら、時間列を選んで書式を「文字列」にしてから開いてください。
列名は特定の言語でないといけない? いいえ。開始・終了・テキストでも Start / End / Text でも認識します。大文字小文字も問いません。
編集して戻したら改行は残っている? 残っています。台詞内の改行はそのまま保持され、戻したときも元の折り返しのままです。
ASS には対応している? このページは SRT と VTT だけです。ASS はスタイル指定を持つので、先に フォーマット変換 で SRT にしてから表へどうぞ。
一度に何件まで? 一件です。何十何百と処理するなら 一括変換(こちらはフォーマット変換のみで、表は通しません)。
プライバシー
変換はブラウザ内で完結します。字幕の内容がサーバーに送られることはありません。
関連ツールとガイド
字幕を Excel にする手順だけなら 字幕を Excel に変換、編集後に外国語へ訳すなら 字幕翻訳、何十件もまとめて形式を変えるなら 一括変換。